2015年2月23日月曜日

最近よかったと思うもの。

どうも、お久しぶりです。宵神楽です。

今年の頭から、とある会社でスマホアプリのレビューを書くお仕事に就きまして。
前々からゲームに携わる仕事をしたかったものの、どうにも作る側の仕事に就けず(何も技術ないし努力してないので当たり前ですが)、それならゲームの魅力を伝える側に回ろうと思いそういう仕事に就いた…という感じです。

で、働き始めたのはいいのですが、この前まで生粋のひきニートだったもんで、どーにも外に出るのがダルい。
仕事から帰ってきてご飯食べるとすぐ眠くなる。
ゲームも映画もドラマもアニメも漫画も、休日しか楽しめない感じ。
だから、ブログを放置してたのは仕方ないっていうね?

それに、仕事で文章を書いていると、仕事外でキーボードカタカタさせるのダルいんですよね。
文章を書いてお金をもらう仕事をしているので、ルールが色々とあり、それを崩さないために最初のうちは仕事外で書かないようにしてたってのもあります。
だから、ブログを放置してたのは仕方ないっていうね???

しかしまぁ、最近仕事に内容、体力ともにある程度慣れてきたので、そろそろブログを再開しようかな…ということで書きました。


仕事始めてからはゲームする気力がなかったけど、最近気力取り戻しました。

Xbox Oneで、少し前から『ドラゴンエイジ:インクイジション』開始。友人からのプレゼントです、感謝。
探索するのが楽しくて、メインクエストが全然進んでないんですよね。未開拓地を彷徨いつつ、クエストを適度にこなしてる感じ。
面白いのでクリア目指して頑張ります。


iPhoneではずーっと『モンスターストライク』を遊んでます。これ書いてる2015/02/23時点で、最新の超絶「毘沙門天」も、友達とワイワイ言いながらクリアしてたり。
阿修羅は手持ちがきつくてクリア出来てないけどね…。


ほかには『King of Thieves』というアクションゲームが面白い。
自分のダンジョンに罠をしかけて財宝を守り、自らも敵のプレイヤーのダンジョンに潜り財宝を奪ってくる…という盗って盗られての対戦型ゲーム。ソロプレイでお金を稼いでマルチに殴り込み~な感じ。みんなの罠が結構面白くて、苦労してクリア罠は自分の罠に活かすことが出来るので、イライラしながらも楽しくプレイ出来てる。オススメ。


Androidだと『リトルノア』が良い。いわゆる"クラクラ系"なのだけれど、日本のデベロッパーが作っているだけあって、とても日本人っぽいなぁと感じる。なんというか、手触り感が。
Android先行配信なのでそちらで遊んでるけど、出来ればiOSで遊びたいな。そしてタブレット端末で遊びたい。iPad欲しい。再来月買おうと思ってたけど、頑張って来月買うか~。

アートディレクターが自分の好きな吉田明彦さんなので、絵を見てるだけでご飯三杯はいけるね!!

PCでは『League of Legends』再開。自分にMOBA系の才能はないので、ボッコボコにされまくり。Azirさん買ったのに、使いこなせずまごまごしている間にNerfされて使えなくなったのマジ…。


ゲームはこんな感じ。
『Evolve』
『ファイナルファンタジー零式 HD』
『New 3DS版 ゼノブレイド』
『ゼノブレイドクロス』
を予約しているので、楽しみにしてます。
あぁ、New 3DS持ってないから、ゼノブレイド遊ぶために買わないと…。


漫画は九井 諒子さんの『ダンジョン飯』と、ヤマザキ コレさんの『魔法使いの嫁』が個人的にヒット。どっちも続き待ってます。


映画は『体の35%くらいは映画で出来ている』というところで感想書いてるのでそっち見てね。まぁ、今年に入ってから書いてないけど!これから書くので!!



じゃ、そゆことで。またね。

2015年1月2日金曜日

明けましておめでとうございます。

2014年後半は放置してましたがこれからまた何か書くので2015年もよろしくお願い致します。

…単純にお金なくてゲーム買ったりどっか外行ったりしてなかったからブログ書くネタが無かったんですよ。
2015年はそれなりにね、うん、更新していくのでね、うん、じゃあ、よろしくね。
うん。

2014年7月4日金曜日

WATCH DOGS - 次世代への足がかり

E3 2012にてサプライズ発表された「WATCH DOGS」
それから約2年、今か今かと待ち続けた作品が、ようやく発売された。
PS4版を購入。とりあえずACT:1をクリア。

「マップは広さよりも密度を重視した」という話があったように、ゲーム内のシカゴの街は生活感が素晴らしく、自分視点で運転しながら雑多な街並みを眺めるのは楽しい。
自分は実際のシカゴに行ったことがないので、本物と比べることが出来ないのが残念だ。

スマートフォンで全てを操れる感覚は、それこそ自分が神にでもなったかのような気分を味わえる。
歩いている人に焦点合わせるだけでその人の名前、年齢、職業、収入、最近あった事などが分かるし、通話中であればその会話を盗聴する事も出来る。
何かに追われている最中に信号をハッキングして混乱させたり、ポールを飛び出させて通行止めしたり何をするにもハッキングが役に立つ。
監視カメラ越しにハッキングは流石にやり過ぎな気もしますけど。

戦闘は最近のTPSでは欠かせないカバーアクションタイプ。
ハンドガン、ショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフルにグレネードランチャーと何でもござれなので自分にあった武器を使えるのは嬉しい。
右スティック押し込みで発動するフォーカスは時の流れを遅くすることが出来るので、銃撃戦が苦手な人は積極的に使っていくといい。
このフォーカスは戦闘だけじゃなく運転中にハッキングをする時などにも使えるので、使用シーンは多い。
しかしフォーカスをするのにはピルが必要で、持てる数も決まっているので乱発は厳禁。
基本はステルスが出来るようになっているので、フォーカスを使っても銃撃戦が無理だと思ったらステルスプレイに徹しよう。

イベントシーンはDOF効き過ぎていてほとんど背景がぼやけている事が多いのが気になる。
晴れた屋外でのシーンだとそれが顕著になる。

オンライン要素は少々バランスが悪い。
「オンラインハッキング」「オンライン尾行」の2つは“侵入される側が対処の仕方を知っているかいないかで難易度に差がある”。
侵入する側はどちらも敵にバレずにある程度近づきハッキングをしなければいけないのだけど、侵入される側はハッキングを受ける前に「○○に侵入された」というログが出るのでハッキングされないように先手を打つことが出来る。
簡単に言えば通行を制限されている場所にいけばいいのだ。
ビルの屋上は行き方が限られているのでそこに登っていれば下の方でおかしい動きをしてる住民を撃ち殺せばいいし、電車に乗っていれば乗る場所は決まっているので駅から乗ってきた奴を撃ち殺せばいい。
どちらも近くにない場合はトンネルなどに行けば来る方向は2つしかないのでどちらかに注目していればほぼ対処出来る。
逆を言えば自分が侵入する側になった時、相手がこのような対処をしていたらかなり苦戦する事になる。
というか自分はこれで苦戦したので、「あぁ、侵入されたらそうすればいいのか」と学んだのだが。

オンラインレースは文字通りの車とバイクを使った普通のオンラインレースで、ハッキングを駆使してライバルへの妨害はあるが無効化される事が多く、スタート時の運に左右されやすいものの基本的にはよくあるオンラインレースと言った感じ。シンプル故に盛り上がりやすいと思う。自分は結構好きだ。

街中に「ctOSタワー」というのがあるのだが、それを解除すると付近のアクティビティが解除される。
ctOSタワーへ登るためには踏まなければならない手順があり、さながら「Assassin's Creed」の“鷹の目”のようだ。
街中にいる一般市民からハッキングで静かに金を奪うところは“スリ”のようだし、追っ手から逃れるために路地裏で車の影に隠れたり、地下に隠れたりするところは”干し草のような隠れ場所”に近い。
言うなれば「WATCH DOGS」は近未来版「Assassin's Creed」といったところか。
同じ世界観なのか?という噂もあるくらいだし、もしかしたら狙ってやった事なのかもしれない。

基本的には自社の「Assassin's Creed」をベースに、GTA Vのような武器選択や街中で発生する突発イベント、TESのようなファストトラベルなど、オープンワールドゲームの好いとこ取りという印象。
とはいえ、ただの模倣ではなくオリジナリティがあるので新鮮な感覚で楽しめる。
クリアしたらまた記事書きます。

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2014年6月29日日曜日

E3 2014 - 怒濤のゲームラッシュ 後編

前の記事に動画をペタペタ貼っていたら長くなってしまったので前後編に分けました。
前編は「Microsoft」「Erectronic Arts」「Ubisoft」の気になるゲームを紹介したので、後編は「SONY」「任天堂」「その他」の気になるゲームをペタペタ貼っていきます。

自分で書いていてなんですが、E3会場に足を運んでプレイしたわけでもない、速報性もない、考察があるわけでもないのにこういう記事を書いて何の意味があるのかと思いますが、まぁ、ブログなんて自己満の場なんでこれくらい良いですよね。



E3 2014 - 怒濤のゲームラッシュ 前編

今年もE3の季節がやってまいりました。
去年は気合いを入れて記事を書こうとして情報を集めている途中で気力が無くなって投げ出した記憶があります。すみません…
今年はだれないうちにパパッと書きます。(とか書いておきながらもう旬は逃してますが…)

E3は開催前にプレスカンファレンスがあり、今年は
・Microsoft 日本時間 06/10 01:30
・Electronic Arts 日本時間 06/10 04:00
・Ubisoft 日本時間 06/10 07:00
・SONY 日本時間 06/10 10:00
・任天堂 日本時間 06/11 01:00

という並びになっていました。去年と同じですね。

去年はMSとSONYから次世代機である「Playstation 4」と「Xbox One」の発表があったので、カンファレンスも現世代機と比べて変わったところと、次世代機だからこそ出来ることのハード面にフォーカスされていた。
ソフトに関してはローンチタイトルに注力していただけで他はティザー映像と「ここも参戦しますよ」という発表ばかりだった。
そして2013年の年末に次世代機がどちらも――と言っても日本ではXbox Oneはまだだが――発売された。
やはり新ハードはワクワクする。
カレンダーを見ながら指折り数え、まだ見ぬ、しかし長く付き合っていくであろう相棒へと思いを馳せる。
ついにその日を迎え、“新しいおもちゃ箱”を手にした瞬間、幼い頃、自分だけの宝物を手に入れた時の胸の高鳴りを思い出す―――

…まぁ、数日は触りますけど後は放置ですよね。
PS4もXbox Oneも買ったけど今ほとんど触ってないよ、って人は多いんじゃないでしょうか。
自分がそうです。単純にやるゲームがないんです。

それで今年のE3には注目していたんですよ。
次世代機が発売されて熱が落ち着いてきたところで参戦しようと思うデベロッパーもいるでしょうし、MSもSONYも大型タイトル発表することで本体の販売台数を増やそうとする筈。

そしてやはり、今年のE3は魅力的なタイトルが多く発表されたのでした。
タイトル全部紹介したいくらいですが、そういうのは情報サイトを見た方が確実に良いので単純に自分が特に興味惹かれたものの動画やリンクを貼って一言ちょちょいと書くだけにしたい…と思います。してるといいな。