2012年10月9日火曜日

The Amazing Spider-Man -大団円

プレイ時間Steam表記で15.1時間。
難易度Heroでストーリーモードのみクリア。
残るのはチャレンジと実績埋めだけど、チャレンジはともかく実績はどうしようかな。
難易度Super Heroでのクリアはサブクエストやらずにメインだけ進めていればそう長くはかからないと思うからやろうとは思うが、Comic Page集めが面倒。
地図を端から端までくまなく探さなくちゃいけない。
そういう収集物はアサシンクリードの旗の時も思ったけど面倒なんでやめてほしいな・・・



原作にいた色々なヴィラン(悪役)が出てきて楽しかった。
さすがに全部は分からなかったけど、イグアナとかライノとかHD画質で見ることが出来たので満足。
ブラックキャットは原作でも屈指の人気キャラ、今回はスパイダーマンの気を惹くために犯罪を起こしたのかな?多分。
映画は続編を作っているらしいけど、もしかしたらブラックキャットが出てくるかもしれない。
メガネがかなりセクシーだったのでゲームも続編を作るならまた出てきてほしいものだ。
中ボスとして扱われていたような敵が一気に複数出てくると、物語が終わりに近づいているのをひしひしと感じた。
スパイダーマンは遠距離攻撃を持っていないので(ウェブショットはあるにはあるが足止めにしか使えない)銃火器を持っている敵が出てくるときつい。
レベルアップしていくとスパイダーマンの能力を強化させていくことが出来るのだけれど、それでも限界がある。
スーパーヒーローであるスパイダーマンが銃に脅えながらヒットアンドアウェイを繰り返している姿は自分で動かしていて何とも情けない。
ステルステイクダウンを決めれば問題はないかもしれないが、ヒーローがそういう闇討ちばっかってのもなんだかねぇ・・・
やはり巨大ロボットは男心をくすぐられるなぁ。
ボス戦はこじんまりとしたところで殴りあうのが多かったので、もう少し巨大ロボットとのボス戦を増やしても良かったと思う。
スパイダーマンは街中を飛び回ってなんぼだろう。
紆余曲折ありながらも最終的には信頼しあってる二人という構図は王道ですね。
王道とはつまり誰もが楽しめるということで、変に捻ったものよりかはこういうストーリーのほうが安心して楽しめる。

ストーリークリア後にフリーモードのようなモードに突入。
ここで取り逃したサブクエストを埋めろということでしょう。
やる気があったらComic Page集めやってみるか・・・


久しぶりにゲームらしいゲームをクリアした。
いや、最近ゲームクリアしてたといえばしてたけど、インディーズかバリューゲームのような少し物足りないものが多かったので、今回のようにフルプライスのゲームをがっつりとやってクリアしたのは久しぶりだ。
良く出来ているゲームなので人に勧めたいところだがいかんせんバグが酷くて・・・
購入を考えている人はパッチがリリースされてからでいいんじゃないかな。

さて、次やるとしたらXCOM: Enemy UnknownかSleeping Dogsか。
Sleeping Dogsはe-STOREでPC版を購入してあるしXCOMはGMGで予約してたのでコードを貰いプリロード済みなのでリリースを待つだけ。
Sleeping DogsはインストールもしてDLCのHigh Resolution Texture Packも導入していて動作確認だけはしてある。
どちらも始めたら時間がかかりそうなだけにどちらにするか迷っているところ。
面白そうなゲームが多いというのは嬉しいことだ。

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