2011年4月25日月曜日

ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST購入→そしてクリア

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プレイ画面とか一切撮ってなかったことをかなり後悔しつつ感想でも



2011年4月21日に購入、4月22日にクリア 2日でクリア出来ました(ストーリーをクリアしただけですが)
いきなり難易度ハードで開始したけど特に詰まることもなくすらすらとクリア
プレイ時間は8時間ほど

初回プレイなのであまり実績は考えずにプレイしました
でもテックオーブ集めが結構だるいのでそれは考えながらやれば良かったな・・・

説明書に載ってるあらすじ

今から150年後の未来……。
世界中を巻き込んだ戦争の結果、生き残っている人間はわずかとなっていた。
自然がふたたび世界を包み、文明は滅びたかに見えたが、「ボット」と呼ばれる機械群が、生き残った人間を襲い、世界を支配していた。
ボットに捕まった人間は奴隷船へ連れ込まれて、はるか西へ輸送される。奴隷船の目的地は不明で、もどってきたものも存在しない。

・・・あー、うん
これ未来の地球だったのねー
いや、やれば分かるんですけどね
やる前までは普通にファンタジーの世界だと思ってたんでw

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主人公はモンキー
本名じゃなく愛称らしいです
本名は自分もわかんないとゲーム中で明かされます


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ヒロインのトリップ
ヘブンリーソードのナリコよりモデリングよくなってる!
ナリコはまだバタ臭い感じがしたけど、トリップは日本人にも好かれそうな顔してますね
まぁ、洋ゲーらしさは失われてないけど


プレイしてみて思ったのは、「丁寧に作られたアクションゲームだな」ということ
全14チャプターなのですがチャプター1つ1つがあまり長くなく、テンポ良く進んでくれるので、
アクション大作にありがちな中だるみもなく一気にプレイすることが出来ました

長尺の映画の時にも毎回言ってる気がするのですが、自分はゲームや映画など、
“ある程度時間が拘束される娯楽”を楽しむ時は中だるみが気になるんですよね
始まりで一気に持ち上げ、その持ち上げたまま上がり下がりがなく進み、最後でまた一気に持ち上げる
あまりそれが好きじゃあない
出来るならずっと右肩上がりとかのほうが良いw
ゲームだとRPGとかにもよく見られますよね 中だるみ
まぁ、アクションと違ってああいうのは腰を据えてやるものだとは分かっているので一概に一緒とは言い切れないのですが
このゲームはテンポ良くポンポンと話が進んでくれるので良かったw

アクションはGod of War以降急激に増えた「大きな武器を振り回して敵を倒していく」タイプのものです(QTEはないですが)
技や敵にバリエーションが少なく(どっちも手で数えるほどしかないw)、マップもある程度自由度があるように見えて一本道がほとんど
でもその分作り込んであるなと
最初に書いた「丁寧に作られた」っていうのはそのことを指しました

実績もテックオーブを全て集めるもの以外は簡単に取れますので、実績大好きな人にも楽しめるのではないかなw
DLCはまだ未プレイなので、お金が入ったときにでも買ってみるかな・・・
実績も250追加されてますしね

自分は中古で2980円で購入しましたが、今から買うならもうちょっと安くなってからでもいいかな・・・?
やり込み要素とか皆無ですが、アクションに飢えてる人なら買いかもしれません

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